アメリカに長く居すぎたかなと思う時
日本人がたくさんいるような大都会ではない普通のアメリカの町に住んでいますが、長く居すぎたかなともうときはこんな時です。
- ファーストフード店でゴミなどが落ちていることに気づかなかったりする
- 電話のサービスで日本語と英語が選べる時に英語を選んでしまう
- 電話で苦情を言うときはできれば英語を使いたい
- 日本円が恋しい
- 窮屈なジーンズを履く意味が分からない
- 年に数回5cmぐらいのヒールのある靴を履くと異常に疲れる
- 携帯電話が大きくても気にならない
- 銀行のATMがコインを扱えないのは当然だ
- たまに日本の会社などから送られてくるメールの趣旨がうやむやでいらいらする
- 日本のニュースサイトなどの写真の背景に笑顔のキャンペーンガールなどを見ると違和感を感じる
- 洗面所で鏡の中の自分を見たときにとてもアジア人っぽいのでびっくりしたりする
- なんらかの包装を開ける時に迷わずにはさみ類を手にしている
- ロシア人から中国人っぽくなったと言われた
- 中国人の友達に思わず中国語で話しかけられた
- 冬でもTシャツの時がある
- 書類手続きが何の問題もなく終わると驚く
- "morning"は午前中のことだ
- スーパーのレジは雑談をする所だ
- キーボード配列が日本語になっていたりすると焦る
- 日本や韓国から最近来た男性や女性がふわふわなヘアースタイルだったりするとあまりいけてないと思ってしまう
- 故障をふまえてレシートは確実に保管している
- ATMでカードが機械に吸い込まれる方式のものがあるとびっくりして不安になる
- レストランや待合室などのテレビの縦横比が間違っていても気にならない
- ウォシュレットがなくてもなんとかなる
- どうやってゴミを分別していたか思い出せない
- 東京の満員電車に乗れるか不安だ
- キリスト教会のサービスに行ったことがある
- イギリスのテレビなどを見て車が左車線を走っているのを見ると、つい「うわっ、あぶない」と思ってしまう。
- 日本ニュースを読むときは検索画面を同時に開いて準備する
- アマゾンのKindleが日本語に対応するのを待ち続けている
- 車を見ただけでドライバーの人種が分かる
- 道を歩いている時に歩行者優先でないことを覚悟している
- FMラジオは欠かせない
- ピカピカな加工がされたホイールのタイヤをつけた大型SUVを白人のおばあさんが運転していると写真をとりたい衝動に駆られる
- 郵便局に行くのは一仕事だ
- 日本のインターネットショッピングサイトで値段の高さに引いてしまう
- どのぐらいからを肥満と呼ぶのか分からなくなってきた
- 日本円はゼロが多すぎると思う
- レシートがなくても返品できるはず
- 床屋へ行った後は髪が服にたくさんつくので黒っぽい服を着ていく
- 美容院でははさみは必ず髪と垂直に入れるのが普通だ
- 髪を切ったあとに乾燥してもらうのは別料金かもしれない
- スーパーでは重量あるいは容積あたりの値段を比較する
- ネットワーク局のテレビ番組はインターネットで見られて当然
- 現代自動車が日本系の会社だと思っている人がいてももはや訂正する気にならない
- LGが日本系の会社だと思っている人がいてももはや訂正する気にならない
- アメリカンな寿司ロールも結構いいものだ
- 日本へ行く前にドルを円に換算する最もお得な方法を調べるのに英語のサイトをチェックする
- 町でごくたまに黒っぽい会社スーツを着てネクタイを締めたアジア人を見てびっくりする
- いくらかかるか分からないので病院には行くのが恐ろしい
- 宅配便は時間指定や再配達の時間指定ができないので、配達所まで取りにいった方が早い
- 日本には本当のハンバーガーは存在しない
- アメリカのテレビ番組の方が日本のものよりも面白い
- 化粧水はなくてもいい
- オイルクレンジングを使っていない