IBM Model-Mキーボード 半年使ってます−音ファイル付

ニコンプ(Unicomp)製の旧IBMキーボードについて書いてから早半年が経ちました。クリック音を響かせながら使用しております。この商品は、PCKEYBOARD.COMというショップで買うことができます。国際発送もしています。今までのキーボードに比べるとかなりタイプ音がうるさいのですが、幸いなことに広いオフィスだし、音に神経質な人もいないので思う存分叩いています。キーボードを変えた日は、同じオフィスの友達が「え、何の音?」とのぞきにくることがあり、「しっかりしててよさそうだね」とか、「ものすごい仕事してそうに見えるね」とかいう感想を得ました。しばらくするとみんな馴れてしまったようですが。

集中して文章を書いているときとか、自分のタイプ音を聞いて、「あれ、こんなに早くタイプしてたっけ??」と自分自身をintimidateしてしまうこともありますが、書いているなという感じがするので満足感があります。ただ、連続してたくさんスペースを押す必要があるときは、普通のキーボードに比べてソフトにタッチするようになりました。このキーボード用に3Mのリストレストを購入しました。

キーボードの音を録音してみました。SONYのICD-SX800をキーボードから30cmぐらいのところ(体側)に設置して録音したものです。録音レベルは...面倒なので省略します。
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昔ながらのシックなカラー。フルサイズなので、文字キーを正面に持ってくると、テンキーのあたりがかなり右になるのでスペースが必要かも。


マウスと比べるとこんな感じです。UNICOMPのロゴがダサいと思う方はどこかでIBMロゴを入手して加工するのもありかと。


裏の銘板にはModel: Mときちんと書いてあります。当然USB5Vです。


一段階ですが、傾斜を調節できます。


横から見るとこんな感じです。このキーボードは高さがあるので、リストレストは必須だと思います。